事務職は10代~50代までの女性に常に人気

事務職はとても人気の職業ですが、特に女性からの人気は絶大。
この職の求人を求める女性は年齢層も非常に幅広く、下は10代から上は40代や50代まで、多くの女性が常に求人情報を探している状態です。

そのため、気になる求人情報を見つけてもその求人に応募が殺到するため、実務経験が浅かったりパソコンスキルを持っていなかったりすると、なかなか採用されないという現実があります。

どうしてここまで多くの女性がこの職に就きたいと考えているのでしょうか。
事務職が人気の理由には、まず、仕事があまり難しくないという点が考えられるでしょう。

仕事ですから楽とは言いませんが、自らアイデアを出したり会社の外を歩き回ったりする必要はなく、空調の効いたオフィス内で書類の作成や整理をこなしていくというその仕事内容は、多くの人にとって楽な仕事に分類されるのかもしれません。
体力のない女性にとって、立ち仕事や営業回りのような仕事ではないことも魅力的なようです。

確かに、覚えることは少ないでしょうし、企業の業績の責任を背負うというプレッシャーもあまり感じないでしょう。

過去にはセクハラやパワハラの対象となることもあったようですが、社会の監視が厳しくなってきたことで、そうしたハラスメントの被害に遭うこともまずありません。
一緒に働く人に恵まれれば、これほど仕事がしやすい職種はないと感じる人も多々いるようです。

仕事内容も収入も安定していることが人気の理由

企業によっては、あるいは職種によっては給与額が成績等に左右されることもありますが、そのような企業に勤めていても事務職であれば給与額が上下するような査定対象とはならないケースが多く、そういう意味では安定しているとも言えるでしょう。
つまり、ノルマが求められないのです。

仕事内容の面でも安定感はありますが、決して高収入ではないにしても、仕事を続ける限りは安定した収入を得られる点も、女性に人気となっている理由のようです。

カレンダー通りに休日が取れるのでプライベートも予定をたてやすい

カレンダー通りに休みを取ることができる点も事務職のメリット。
これも企業や業種によって変わってきますが、大抵の企業では土日祝日休みのところが多いです。

休日に呼び出されることなども事務職の場合はほとんどないため、体調を整えやすくプライベートの予定も立てやすい。
この点も人気の理由なのかもしれません。

コミュニケーション能力が必要になる職種ではありますが、電話対応などがしっかりとできれば、あとは1人で黙々と作業するような職場も少なくなく、人間関係でもあまり気を使わなくていいと感じる人も多いようです。

事務職と言っても、すべてにこれらが当てはまるわけではありません。
業種や企業によっても異なりますし、合う合わないなど個人個人の相性もあります。
ただ、人気のであることは事実。気になるのであれば一度くらいは経験してみてもいいのかもしれません。