勝手なイメージではなくしっかり事務職を知ろう

女性たちからのニーズが非常に高い事務のお仕事。
求人冊子や転職サイトなどで、事務職に狙いを定めて情報を集めている人も多いでしょう。

これまでに事務職に就いた経験がある、あるいは、いろいろな人からも情報を収集しており、この仕事がどういったものかを把握しているのであればいいのですが、中には勝手なイメージだけで事務求人を探し応募しようとしている人もいるかもしれません。
事務職に就くことで得られるメリットとデメリット、この両方を知ってから応募することをお勧めします。

事務職のメリット

まずは、事務職に就くメリットから紹介します。
事務職は、未経験でも就きやすいという点が一つ挙げられます。
もっと言えば、複雑な仕事を任されることがなく、ノルマなどもないという点は大きな魅力となるでしょう。

医療事務なども、最初は専門用語や特殊な計算方法などを覚えなければなりませんが、それを覚えてしまえば、あとは淡々と職務をこなすだけです。
慣れれば問題なくできるようになります。これはあらゆる事務職に共通して言えること。

ずっと椅子に座りながら作業することが多く、体力を使うこともほとんどない。
これもこの仕事の持つ魅力の一つ。
女性にとっては嬉しい環境となるはずです。
繁忙期には多少の残業もあるかもしれませんが、ノルマなどがないため、あったとしてもごく僅か。お子さんがいる女性でも、家庭と両立させることがしやすいでしょう。

企業にもよりますが、髪型や服装が比較的自由であるところがほとんど。
制服が用意されていれば、より服装などに気を使わなくて済むという利点もあります。
総合的に見れば、働きやすいと感じることができる職種であると言えそうです。

事務職のデメリット

一方のデメリットですが、給与がそこまで高くはない点を無視することはできません。
月に20万円に届かないところも多いので、この点は妥協する必要が出てきます。

単調な仕事の繰り返しでやりがいを見出しにくいと感じる人もいるようです。
何にやりがいを感じるのかは個人差があるため一概には言えませんが、大幅なキャリアアップを望む人や、自らの動きによって会社に大きく貢献することにやりがいを感じる人は、おそらく事務職は向いていないでしょう。

これも企業によるものの、他の社員に少し蔑まされた経験に嫌悪感を抱いた事務経験者もいるようです。
他者からの評価を過剰に気にする人は辛い点かもしれません。

このような利点と欠点を自分の中で整理してから、本当に事務職として働くのかどうかを決断し、事務求人をチェックするようにしましょう。